ボイラー整備・性能検査


ボイラーの性能検査は、圧力容器等の安全性確保のために定期的に点検検査が必要です。
ボイラーはその性質上、常に高温、高圧力を受けています。
そのため、各部材に劣化、腐食、割れなどの損傷が生じやすく、定期的に損傷の有無をチェックする性能検査が義務付けられています。
この、性能検査で不合格とされたものは、有効期間が更新されず、それ以上使用することができなくなります。


性能検査の流れ

性能検査の流れ
性能検査のお申し込み
検査前の準備に時間を要しますので、検査予定日の2か月前にはお申込みしてください。
性能検査の準備
ボイラー(燃焼室を含む。)及びその煙道又は第一種圧力容器を冷却し、掃除し、その他性能検査に必要な準備をおこないます。
性能検査は、原則としてボイラー等を開放した状態で行うため、性能検査の受検にあたっては、内部の清掃、附属品の分解など事前に整備します。
安全弁又は逃がし弁の整備についは,安全弁等に固着、詰り等がないこと及び 安全弁等の作動圧力が適切に調整されていることを確認し整備します。
性能検査の実施
性能検査の実施にあたっては、ご担当者等(取扱作業主任者等)検査を申し込まれた方の立会いが必要となります。 また、検査員若しくは立会い者等の安全確保のため、次のことを確認いたします。
移動電灯及びその接続器具等は感電防止のため安全な構造なものであること。
墜落の恐れがある場所については、足場の設置その他の適切な墜落防止のための措置が講じられていること。 検査に使用する移動はしご、脚立等は安全な構造なものであること。
ボイラー及び第一種圧力容器の内部の冷却、換気及び掃除が十分であること。
本体内部等の回転体等の可動する部分、バルブ、コック、ダンパー等が、検査中に誤って作動しないような措置が講じられていること。
書類等の準備
性能検査を受けるボイラー等の検査証 ※検査証は、所轄労働基準監督署長が当該ボイラー等に対して発行しています。
定期自主検査記録(過去3年間)
ボイラー又は第一種圧力容器の取扱作業主任者の資格証明(ボイラー技士免許証等)
安全弁又は逃がし弁の吹出しテスト記録(前回の性能検査後に組立てし、吹出しテストした記録)
安全弁又は逃がし弁を整備業者等(自社整備は不可)が分解整備した記録。(性能検査時に分解整備した状態で行われる場合は不要。)
整備した方のボイラー整備士免許証
初めて性能検査を受検するボイラー等の場合は、ボイラー等の設置届をご用意下さい。

施工事例

鉄骨ビル新築、内装・外装工事、防水工事など、弊社が手がけた各種施工事例をご紹介します。